今日は結局、服の話になるか?まだ冒頭の私には未知ですが。
あまり暖房使うのが好きじゃないので、できるだけ着込んだりして防寒したい。
暖めるよりも「寒さを防ぎ」たい。
最近は、こんなにかわいい柄のブランケット(というのが照れる、毛布だよ、もうふ。)が、二千円足らずで買える世の中にセイハロー Say Hello!! by UNIQLO
ユニクロがお父さんもおばあちゃんも買うようになるほど定着してみんなが着るようになったら、”ユニクロかぶり”を嫌がったり、「それ、ユニクロでしょ!」ってバレるのが恥ずかしかったりして。
それだけみんながユニクロの商品ラインナップを把握してたのでしょう。
それからファストファッションが海の向こうからやってきて(格安アパレルは以前から国内にもあったけど)、GUとの差別化もあるのでしょうけどユニクロがよりベーシックになって後ろに引っ込むようになって、否、世の中に馴染むように周囲を見るようになったのかもしれないけど。
さらにさらに品数が豊富になって(今年の夏はこのTシャツたち!って全シリーズがもう把握しきれないくらい)、GUに倣うように回転も早くなった気がする。気がする。気がするよ。
だから最近は、指差して友達の着てるユニクロポイントを発掘するよりも、
「それいいね」
「いいでしょ、これユニクロなんだー、
結構着やすいよ、合わせやすいし」
という、気づいたら名実ともに安泰な空気がやってきた様子。
ユニクロを着てるけどバレないのは自分のコーディネート術が長けてるから、という見方も絶対生まれた。
=ユニクロを着てるのはおしゃれの証拠
ここで大事なのは、ただ着てることだけではなくて
バレない上にステキなコーディネートをしてらっしゃる場合に限り、”隠れユニクロ力”が発揮され&評価されるべきで、勘違いもいるけど、もうそれは愛を持って包んであげたい、それでこそ防寒防寒。
ユニクロを買って恥ずかしい、という感覚は
もはや一時の、いま思えば希少な体験だったのかもしれないよね。
あの頃、みんなラジオの中に人がいると思ってた、みたいな。みたいか?
いやあ、舵って変えられるんだ。大衆の感覚の舵なんて、とてつもなくそこはかとなく難しいけど、根拠をきちんと作れば意外とマスをやり込むなんて、逆に今の拡散の世では一気にひっくり返せるのかもしれないね。ネガもポジも。
やり込むってのは言い方悪いけど、
別途、私はユニクロすきだよー
そんで、炬燵なら私も好き。
コントラストが強い柄が好きだ。という話をしたかったんだけどね、冒頭では。